気になる“あのウワサ”・“都市伝説”などをゆる〜く紹介。
「知る」ことは、「生きる」こと。世の中の謎を探検してます。

今回紹介するのは、「スペインかぜ」です。

1918年に世界中で大流行した病気で、
「史上最悪のインフルエンザ」と言われるものです。

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「あ、インフルエンザなの?」

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「そう。
病原体は普通のA型インフルエンザウイルスなんだけど、スペインかぜによる全世界の死者は5000万人〜1億人
短期間(数ヶ月)での人間の死亡者数では、戦争や災害含めても最高記録と言われるよ」

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「げっ…」

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スペインかぜとは?


スペインかぜの概要から、まずご紹介します。


流行した年は1918年。ちょうど第一次世界大戦の時期ですね。
簡単に言うと、「インフルエンザ」です。

スペインかぜによる全世界の死者は約5000万人〜1億人。めちゃくちゃ多いです。

当時は第一次世界大戦中で「情報統制」がされていたため、死者数は最も多い可能性があります。

感染者は世界で5億人と言われます。
当時の世界人口は18〜20億人なので、全世界の30%ほどの人が感染した計算に。

日本でも感染者は約2300万人。死者は40万人近くでました。

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発生源は完全には特定はされていません。
アメリカのデトロイト、フランスにあったイギリス軍基地、など様々な説があります。

しかし、アメリカが発生源というのがどうやら有力な説のようです。

アメリカが発生源なのに名前が「スペインかぜ」なのは、
当時は戦時中で、各国は情報統制がされていた。
その中で、スペインが最初にこの病気流行の情報を発信したから。とのことです…。


とりあえず、
「ありえない規模で全世界で大流行しちゃったインフルエンザ」って感じ。

なぜこのインフルエンザだけが、こんな最悪の被害をもたらしたのか。
その謎について見ていきましょう。





被害拡大の謎


前述の通り、病原体は「A型インフルエンザウイルス」です。現代でも、冬はこのウィルスは猛威を振るいますよね。

しかしこのスペインかぜのウイルスは、ちょいと特殊でした。

それがこちら
■普通のインフルエンザの重症患者の「致死率」は0.1%
それに対しスペインかぜは最大20%

■普通のインフルエンザは高齢者の患者の致死率の方が高いが、スペインかぜは若年層の致死率の方が高い
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「若い人の方が死んじゃうってこと?」

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「そゆこと。そこが普通のウイルスとは違い、なんだよ」


インフルエンザを発症した場合、普通は免疫力が弱い高齢者や子供が死亡率は高くなります。

しかし、スペインかぜの場合は免疫力の強い若者が最も致死率が高かったのです。

謎ですよね。


そこで考えられたのは、
「免疫力の強さが逆に死因となる」ということでした。

死因は肺炎が多かったのですが、
免疫細胞が過剰反応してしまうことで肺に細胞が集中。それが気道をふさぎ、呼吸困難での死亡が多かったのでは?という説が有力。

うーん、ちょっと難しい…




まとめ



とにかく、特殊なインフルエンザですね。

その後の調査では、
「鳥インフルエンザの突然変異だった」と結論づけられました。

しかし、なぜ突然変異をしたのか、未だ解明はされてないみたいですね。


わたしは少し気になることがあるんですが、それがこちら↘︎
■ウイルスの発生源が、軍の基地だと主張する専門家が多い。
アメリカ軍基地
イギリス軍基地など

アメリカ軍のヨーロッパ進軍にともない、流行もそれに応じてヨーロッパに広がっていった
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「ん?どゆこと?」

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「ま…、生物兵器に関しては、またいずれの機会にまとめさせて頂くとして…」



以上です。ありがとうございました〜。

とりあえず、冬はあったかくして寝よう!


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