気になる“あのウワサ”・“都市伝説”などをゆる〜く紹介。
「知る」ことは、「生きる」こと。世の中の謎を探検してます。

今回は、
アダム・スミスの国富論を紹介します!

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「なんだっけそれ?」

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「国富論は、18世紀にアダム・スミスっていうスコットランド人が書いた名著だよ。

アダム・スミスは経済学の父とも呼ばれる人で、
この国富論は現代の経済学の基礎にもなっております」

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「うわっ。難しそうなんで、パス!」


…この国富論について5分程でしっかりわかるよう、超ざっくりですが解説していきます!


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                      アダム・スミス(1723年〜1790年)



国富論とは?


国富論は、近代経済学の「ミクロ経済学」「マクロ経済学」の基礎となっています。

「経済学を勉強してる人で知らない人はいない!」ってやつですね。




内容のポイントは、2つです。
①富を増やすのは、分業であ
②見えざる手

まず、①の「富を増やすのは、分業である」から。

アダム・スミスは、「富って何だろう?」「富を増やすには?」を考えていた人なんですが、

分業によって富が増えるって考えました。


これは現代を考えてもよくわかりますよね。

例えば車を作る時、
1人の人が設計や材料集め、組み立てまで、全部やるわけでは無い
完全に大勢の人による分業ですよね。


この分業で効率的に物を作ることが、
人々の富の増加、豊かさに繋がると唱えました。

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続いて②の見えざる手について。

これは、「神の見えざる手」って言われることもあるんですが、
実際アダム・スミスは「見えざる手」としか記してないそうです。


さてこれは何のことかと言うと、
個人が利益を追求していくと、需要と供給のバランスが自然に整う。
市場の価格が調整され、社会は自然とうまくいく。
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「ん?なにが見えざる手なの?」

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個人が儲けるために商売をしていけば、自然にうま〜く価格が決まっていく

この自動的になぜかうまくいくって性質を、
〝見えない手〟に例えたんだよ」



経済の勉強で、需要曲線供給曲線が交わった所で価格が決まる、みたいなグラフを見たことありますよね。

あれは、アダム・スミスのこの「見えざる手」の理論が元だったんですね。

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まとめ


実は1つ、アダム・スミスの理論でよく勘違いされることがあります。

それがこちら。

「見えざる手」に任せておけば、市場は放置でよい

彼は、市場は自由に「放置でよい」とは言ってないところが注意点。

しっかり国が法律を作り、政治をし、国防をすることが前提に、この原理がはたらくと言っています。


まあまさに、その通りですよね。

そもそも平和じゃなければ、自由にみんなが商売なんてできないし…。


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「なんかすごいね。アダムさん。
難しくてよくわかんないけど」

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「これで難しいか…。
まあ。経済学は確かに難しいよね。

この後も、この国富論の理論を否定するマルクスの資本論が出てきたり、色んな理論がバンバン出てくるんだよね」


答えが無いから学問って言える…
のかも知れないですね。

しかし現代の世の中を見ると、アダム・スミスの理論通りになっている。
彼が「経済学の父」と呼ばれる所以がわかりますよね。



以上です。ありがとうございました〜


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