気になる“あのウワサ”・“都市伝説”などをゆる〜く紹介。
「知る」ことは、「生きる」こと。世の中の謎を探検してます。

今回紹介するのは、ハンムラビ法典です!


ハンムラビ法典は、世界史やってない人でも一回は聞いた事、あるんじゃないでしょうか?
昔は「ハムラビ法典」だったかな…

「目には目を、歯には歯を」で有名な古代の法律ですね。
日本史専攻のだったわたくしでも、ある程度は知っておりました。


実はこの法典、勘違いして解釈している人が多いんですね。

今回は「ハンムラビ法典の簡単な紹介」と、
そのありがちな「誤解」に関して簡単にまとめましたので、ご紹介させて頂きます。

IMG_3923




ハンムラビ法典とは?


まず、ハンムラビ法典て何ぞや?てとこから簡単に。

ハンムラビ法典が作られたのは、紀元前1700年ごろ。今から約3800年前ですね。

バビロニア王国の6代目の王「ハンムラビ」さんが作った法律です。

バビロニア王国は、メソポタミアにあった巨大国家でした。場所は、今でいう中東。イラクのあたりです。

ハンムラビ王は優秀な王で、外交力や軍事力の面で非常に優秀だったと言われます。

ハンムラビ法典は世界最古の法律の1つ。
ざっくり言うと「もめごとを解決し、強い者が弱い者をいじめることをなくすために」作られた法律と言われます。

IMG_3923




誤解してる人が多い?


続いて、多くの人が誤解していることに関して、ご紹介します。

ハンムラビ法典の中のこのフレーズ、知っている人は多いと思います。

目には目を、歯には歯を

863CB4A5-D086-4897-9AF3-16F221351136
「確か、目ん玉をつぶされたら、そいつの目ん玉をつぶせみたいな…怖いやつだよね」

AA123DBC-17EF-48C3-AD94-A79DF0907E56
「まあ、そういう復讐法だと思ってる人は多いよね。
実はそれは違くて、こんな意味でした↓」

やられたらそれと同等の仕返しは良いが、それ以上の復讐はダメ。命までは奪ってはいけない

863CB4A5-D086-4897-9AF3-16F221351136
「ん?やりすぎ注意?」

AA123DBC-17EF-48C3-AD94-A79DF0907E56
「そう。
やられたらやり返せ…❌
やられても復讐は最低限に抑えろ…⭕️

ていう法律だったと言われてるよ」


私も高校時代、クラスの担任が世界史の教師だったのですが、こう言っていたのを覚えています。
「俺は、ハムラビ法典を背負っている男だ。
娘が誰かに目を奪われたら俺はそいつの目を奪う。死ぬまで決して許さない」

…まあ、当時は「この先生カッコいいこと言うなあ…」とか思ってましたが、
ちょいと解釈が違ってる可能性があるかもってことですね。


IMG_3926



まとめ


とは言え、ハンムラビ法典も万能ではなく、クセのある法律でもありました。


中にはこんな条文もありました。
◆「奴隷が自由人を殴った時は、奴隷の耳を切り取る」
◆「子が父親を殴った時は、子の手を切る」
863CB4A5-D086-4897-9AF3-16F221351136
「げっ…こわっ」

AA123DBC-17EF-48C3-AD94-A79DF0907E56
身分による刑罰の格差が大きかったみたいだね。
どちらかというと、身分の高い人寄りの法律だったと言われてるよ」


まあ、今から3800年前の石碑に書かれていたものですからね。
そもそも何が本当かは確定的では無いのかも知れませんが…。

でも、その文字を研究して解読した人達もすごいですよね…。
くさび形文字っていう当時の文字ですが、逆に「なんで解読できたんや?」って思う今日この頃です。



以上です。ありがとうございました〜






Add Comments

名前
 
  絵文字
 
 
読者登録
LINE読者登録QRコード
PVアクセスランキング にほんブログ村
お問い合わせ
  • ライブドアブログ